年末年始の休みに重なってしまって一部大きくなってしまい雛での出荷はできなくなってしまいましたが、20羽ほど巣箱から小桜インコの雛を出しました。
雛で出荷できない大きくなってしまった雛は、次世代として家の親候補で頑張ってもらいます。
ブリードをしている関係で、全部の雛を何時も販売できる訳ではありません。
必ずどっかのタイミングで産れた雛は次世代として残しております。
基本は年間で40~50羽ほど残して、飛ばしながらペアリングをしています。
ペアが組めれば空いている場所や、繁殖が悪くなったペアと場所交換をしています。
真夏の暑い時を除けば週ごとに巣箱から出せるように繁殖は調整しております。
流石の小桜とはいえ、家でも真冬は雛が育たなかったり、寒くて親が落ちてしまったりしてました。
しかしここ最近は世代を重ねて強くなっているのと、餌の調合を変えたりして真冬でも雛はちゃんと育ち、親も落ちる事がなくなりました。
今回の雛もしっかりした大きさと肉厚で、良い小桜に育っておりました。
羽を抜かれていたり、少々か細い雛は1~2週間ほど育てて、手乗りに育てる雛は分けて育成をしてきます。
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