先日入荷したシロハラインコです。
入荷時の状況はあまり人に馴れている感じはありませんでした。
手に乗せたり触ったりする事は可能でしたが、直ぐに飛んで逃げてしまう為、一度風切り羽を切ってから馴らす事にしました。
もう一羽のシロハラインコは、こちらよりは馴れている感じなので、何とか羽を切らずに馴らしていこうと思ってます。
と、時間が色々と無くて、ちょっとした作業の序と鳥達を馴らしております。
例えばブログを書くためにＰＣの前に向き合っている時も、常に誰かしらを側に置いて触れ合ったり飛ばしたりしております。
夜も夕飯を食べてから少し休憩をして、21時くらいから仕事を再開するのですが、それから夜の挿し餌まで約2時間、30分交代で誰かしらを出しております。
もうそうでもしないと馴らし・仕込み・訓練がやりきれません。
馴らすだけならどうにでもなるのですがね・・・
先日入荷したシロハラインコは、まずは馴らす事が先決なのでただの触れ合いだけです。
一般的な訓練はやりますが、その程度なので特に手間はかかりません。
問題は同じく先日入荷したアオボウシインコです。
こちらは人の認識はあるものの、トラウマがあるせいか側に寄れども手には絶対に乗りません。
もうこうなると必殺忍耐比べです。
初代モモちゃんを思い出します。
忍耐比べなので、これが凄く時間がかかります。
この間何もできないですからね・・
忍耐比べをやっているので、何だかんだとそこに時間を取られてしまい、時間が押し迫った所と相まって本来寝かせている時間も申し訳無いと思いつつ、起こして訓練や触れ合いをしております。
そのかいあって仕込みや調整は上手く行っております。
シロハラは良いとして、アオボウシは何とか1カ月である程度馴らさなければならないのでね・・
仕込みが甘かったら持っては行けないので、その時は別のラインナップにするしかありません。
とにかく今はやるだけの事はやってみます。
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